ZakkiThou’s blog

好奇心のままに調べたこと知ったことを綴る。

"パンの発酵方法"知らなかったので調べてみた。

調べてわかったのは、

  • ある程度周りを囲めるものを用意して、そこに生地と一緒にお湯を入れておくというもの。
  • 炊飯器の上に置く。または、保温で何分か。
  • あったかい日なら車の中。

といったように皆さんいろんな方法で発酵させていました。

 

 

「一次発酵」
こね上げた生地をまるくまとめます。生地の表面を張らせるようにまるめ、反対側はつまんで閉じます。なめらかな面が表になるようにしてボールに戻しましょう。乾燥しないようにラップをかけて、暖かいところに30〜40分置いて一次発酵させます。
生地の周囲の温度が32℃くらいがベストです。冬場は、お風呂くらいの温度のお湯を張ったボールに、生地が入ったボールを入れ【写真2】、その上からビニールシートをかぶせるとよいでしょう。シートは、ビニール袋の一辺を切ったものでかまいません。

日清製粉グループより

https://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/kihon/04/

 

そもそも発酵とは?なんだ。

ということで、発酵について調べました。

 

「発酵とは? 」

発酵とは、イースト(パン酵母)がパン生地内に含まれた糖分を分解して、炭酸ガスやアルコールを発生させる現象のことです。
このときに発生する炭酸ガスが、グルテン組織に入ってパン生地を膨らませます。

https://www.cotta.jp/special/bread/first_fermentation.php より

 

「一次発酵の目的」
(1)パン生地を膨らませること
パン生地にとって十分な発酵をとることで、ふんわりとした弾力のあるやわらかい食感になります。

(2)パンに独特の風味や香り、旨みを生み出す
発酵時間が長ければ長いほど、風味が良く旨みが増します。また、生地の熟成も進むことでよりおいしいパンが焼きあがります。短時間で作ったパンは、パンの老化が早くなります。

https://www.cotta.jp/special/bread/first_fermentation.phpより